「足の裏の痛みがずっと続いている」
「テニス肘の痛みに色々治療してるけど良くならない」
「腱鞘炎がずっと続いている」
足の裏の痛みやテニス肘、慢性の肩こりなどの痛みは色々な治療を試しているけど、
なかなか良くならない方も多くいらっしゃいます。
そのような方には、体外衝撃波という治療を試すのも有用な治療法です。
世界では広く普及している体外衝撃波治療も、最近は日本でも徐々に取り入れられ始めています。
この治療はなかなか治りづらい筋肉や腱といった痛みに対して効果が期待されます。
こうゆうクリニックでは、
なかなか治らない足底腱膜炎やテニス肘、
慢性的な肩こりなどに体外衝撃波治療もお勧めしています。
体外衝撃波とは、筋肉や腱の痛みのある部位に衝撃波を与えることで、
増殖因子というものが放出され、組織が再生されます。
また、同時に痛みを感じる物質を減少させる働きがあり、
筋肉や腱の慢性的な痛みに対して効果が期待できます。
薬や注射などの”保存加療”と”手術加療”といった今までの治療とは 異なる”新しい治療法”となります。
慢性的な筋肉の痛みや腱の痛みなどに特に効果がでます。
基本的に首から下の全ての部位に施行可能です。
・足底腱膜炎 ・テニス肘
・手根管症候群 ・五十肩
・石灰性腱炎 ・慢性的筋肉や腱の痛み
・ジャンパー膝 ・腰痛
・腱鞘炎 ・肩こりなど
問診やレントゲン検査などで医師が不適応と判断した場合
及び下記の禁忌事項に該当する方は治療をお控えいただきます。
血液障害、凝固障害、又は抗凝血剤を服用している患者
妊婦、 血栓症の患者、 腫瘍のある患者、 急性炎症のある患者など
最初に問診やレントゲン検査などで現在の状況を確認します。
その後、診察室で施術となります。
一回当たり拡散型体外衝撃波の場合3~5分程度の施術となります。
収束型体外衝撃波の場合5~10分程度となります。
1週間に1回の治療を基本とし、収束型体外衝撃波は3回、拡散型は3~5回程度の治療を基本としています。
収束型体外衝撃波は、「難治性足底腱膜炎」に関しては保険適応となっております。
難治性足底腱膜炎とは、医療機関にて診断・治療されても6ヵ月以上改善が見られない状態の事を言います。難治性足底腱膜炎以外は保険適用ではなく、自費となります。
【難治性足底腱膜炎の場合】
1週間に1回の治療を3回予定します。
初回治療時に保険点数5000点を算定いたします。
3割負担の場合15,000円、1割負担の場合5,000円となり初回治療時に必要となります。
*診察料やレントゲン検査は別途かかります。
【自費診療:収束型体外衝撃波治療】
1回:12,000円(税込み)
【自費診療:拡散型体外衝撃波治療】
1回:4,000円(税込み)
*診察料やレントゲン検査は別途かかります。
現時点では、戸田市や周辺地域で導入している機関は少ない治療法となります (2021年5月現在)。
「なかなか治らない辛い痛みに何とかしたい」「手術療法以外の治療を検討したい」など 是非ご相談ください。
収束型・拡散型体外衝撃波治療についてのブログ:https://koyu-clinic.com/blog/?p=883
石灰性腱炎についてのブログ:https://koyu-clinic.com/blog/?p=730
肩こりの治療についてのブログ:https://koyu-clinic.com/blog/?p=504
テニス肘についてのブログ:https://koyu-clinic.com/blog/?p=354
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